これは画像を標準入力から読み込んで、ラウンドレクト化(角をまるく)して標準出力に吐き出すソフトウェアです。
イメージのリサイズ、まるめの半径、背景色も自由に指定できます。
つまり、roundrect-electro は Terminal 版の RoundRect-X です。 (フォトアルバムの作成機能はない等の違いはありますが。) Terminal で実行するので、GUI はありません。GUI がないかわりにというわけではないのですが、 RoundRect-X よりも優れた点がいくつかあります。
むしろ美点となるでしょう。
対応画像フォーマットは 24bit の raw ファイル(Photoshop でいう "汎用フォーマット")のみですが、 Terminal は UNIX の世界ですから、 ちょっとその気になればこの世に存在するほとんどのイメージフォーマットを変換し、 完全に自動かつ無人でラウンドレクト化できます。
この "roundrect-electro" はソースをオープンとします。恥ずかしくも「かんそ」な C で書かれているので、MacOS X だけでなく、Linux、FreeBSD、IRIX、BeOS などの OS であればリコンパイル・アンド・ラウンドレクトすることが可能だと思います。
イメージのリサイズ、まるめの半径、背景色も自由に指定できます。
つまり、roundrect-electro は Terminal 版の RoundRect-X です。 (フォトアルバムの作成機能はない等の違いはありますが。) Terminal で実行するので、GUI はありません。GUI がないかわりにというわけではないのですが、 RoundRect-X よりも優れた点がいくつかあります。
- 4つの角をまるめるかどうかを別々に指定できる。(上図サンプル参照)
- まるめながらイメージのボーダーをぼかすことができる。(上図サンプル参照)
- 操作がまったく対話的でない。
むしろ美点となるでしょう。
対応画像フォーマットは 24bit の raw ファイル(Photoshop でいう "汎用フォーマット")のみですが、 Terminal は UNIX の世界ですから、 ちょっとその気になればこの世に存在するほとんどのイメージフォーマットを変換し、 完全に自動かつ無人でラウンドレクト化できます。
この "roundrect-electro" はソースをオープンとします。恥ずかしくも「かんそ」な C で書かれているので、MacOS X だけでなく、Linux、FreeBSD、IRIX、BeOS などの OS であればリコンパイル・アンド・ラウンドレクトすることが可能だと思います。